主演ドラマ「ドクターX~外科医・大門未知子~」(テレビ朝日系)が大当たりの女優、米倉涼子(42)。14日放送された最終回は、今年放送された全ドラマの中で最高視聴率を達成した。しかし大当たりゆえの苦悩が米倉を苦しめているという。

 天才女性外科医、大門未知子の活躍を描く同ドラマは2012年にスタートすると人気を博し、今や米倉の代表作の一つにもなっている。

 今年10月から放送された第5期シリーズも高視聴率を連発し、今月14日に放送された最終回は平均視聴率25・3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。今年放送された全ドラマの中で最高視聴率を達成した。

 「前週には大門の死を予感させる“前あおり”の演出もあり、注目されました。米倉さんも最終話の役作りのために体重を落として役に臨んだそうです」(テレビ誌編集者)

 このヒットぶりにテレ朝内もかなりの盛り上がりを見せているという。同局の局員は明かす。

 「他局と同様、ウチも制作費のかさむドラマへの風当たりは厳しくなっている。実際、『土曜ワイド劇場』が終わり、『日曜ワイド』に移った際も打ち切りが議論されました。その分、『ドクターX』の高視聴率は明るいニュース。『相棒』シリーズ同様、キラーコンテンツとして映画化も期待されています」

 特に局上層部の喜びようは半端ではなく、早くも続編を要望しているというが、意外な障壁があるとか。

 「米倉さんが続編にかなり慎重になっているんですよ。彼女は一見クールに見られがちですが、超がつくほど真面目でストイック。役作りにもとことん打ち込むタイプ。その一方、女優として特定の役のイメージが定着するのを避けたいという思いもあるようです」(同局員)

 さらに、別の関係者はこう語る。

 「今年は『ドクターX』のほか、夏にはブロードウェーミュージカル『シカゴ』の公演など八面六臂(ろっぴ)の活躍でした。上戸彩さんや武井咲さんら後輩がプライベートを充実させる中、事務所の看板女優として常に全力投球してきた結果、精神的にも肉体的にもかなり疲れがたまっているんじゃないでしょうか」

 所属事務所も少しでも負担を減らそうと、同ドラマの撮影中には移動車として超高級車を用意するなどの気遣いを見せているようだが…。

 果たして“テレ朝の女神”が再び白衣に身を包む日は来るのか。

 

 

 

 

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